スナックには、お店やお客様が快適に過ごせるように、明文化されていない「暗黙のルール」がいくつか存在します。こちらではその代表的なものを幾つか紹介していきますね。
それでは一つずつ見ていきましょう!
お客様を最優先にする
お店では、お客様が主役です。なのでお客様にワガママを言ったりする事はしないようにしましょう。変にワガママを言ったりしてしまう事で相手に嫌な思いをさせてしまう事もあります。
図々しい態度は意識的にしないように心がけましょう。
会話内容を外部に漏らさない
お客様のプライバシーを守るため、お客様が話した内容は外部に持ち出さないのがマナーです。
「あそこのテーブルのお客さんがこんな事言ってましたー!!」
こうした話の内容はナンセンスなので厳禁です。
お酒との向き合い方にもルールがあります
無理に飲めないお客様にお酒を勧めるのはNGです。また、自分自身も無理に飲む必要はありません。
飲むのであればガバガバと飲むのではなく、飲むフリやペース配分を工夫することも技術の一つとなります。
店のルールをしっかり守る
ママの指示を尊重する。お店の方針やママの考えなど、勝手な行動は控えましょう。そしてお店の雰囲気、色というものがあるのでそういったものも壊さないようにし、服装や言葉遣い、接客態度はお店の雰囲気に合ったものを心がけましょう。
他のキャストと協力する
仲間と良好な関係を築きましょう。もしもトラブルがあっても感情的にならず、冷静に対応しましょう。
そしてどんなに仲のいいお客様が隣にいてもお互いの役割を尊重する事が大切です。他のキャストが接客しているお客様には無理に割り込まないのがマナーです。
店内での礼儀
正しい姿勢や振る舞いには気を付けましょう。店内では立ち姿や座り方にも気を配り、清潔感や品のある振る舞いを心がけます。
ソファーに寄りかかったり深く座らずに浅く座る事で姿勢よく見せることが出来ます。
そして常に明るい表情を心がけ、お客様に安心感と楽しさを提供するよう努めましょう。
常連客の「流儀」を尊重する
お客様の好みを把握する事は大切です。一見さんであれば観察して覚えなければいけませんが、常連のお客様であればある程度の好みは把握しておかなければいけません。
例えばウイスキーは水で割らずにロックで飲むとか、ソーダ派だとか好みを知る事でスムーズに接客することが出来ますし、常連のお客様も安心してその場を楽しむことが出来ます。
暗黙のルールを守るメリット
これらのルールを守ることで、お店全体の雰囲気を良くし、お客様が「また来たい」と思う空間を提供できます。
また、スタッフ同士やママとの仕事がスムーズに進むことにも繋がります。
スナックはお客様がリラックスできる「特別な空間」ですので、気配りやマナーを徹底して快適な場を提供する事を心がけましょう。